ただ毎日の積み重ねとして仕事をし、家事をし、育児をしているときに、ふと気づいたら「ここ何年も泣いてないな」なんていうことがありませんか？

好きな人に過去の恋愛について聞かれたときに、どこまで本当のことを言っていいのか悩むことがありませんか？

たとえばいつもだったら、私のおしゃべりを彼は優しい笑顔で聞いてくれるのに、迷惑そうな表情をされた。たとえばいつもだったら、自然に彼の体に私が手をまわしていたのに、少しだけ私の手を彼が避けた気がした。

嫉妬されるのが怖いからという理由で、なるべく自分のことを他人にしゃべらないようにしている、ということって、ありませんか？

友だちといるのが疲れると感じる人は、いつも相手のことを大切にしようと気遣っている、心やさしい人であることが多いようです。

気になる男性がいたとしても、その人が自分に好意をもってくれているのか分からないと、どうやって近づいたらいいか（あるいは近づいてもいいのか）、悩んでしまいませんか？

自分が変わると相手が変わる。でも私は先に変わりたくない！という思いが出てきてしまうものですよね。

友だちは、いないよりいた方がいいと思いつつ、大人になると新しい友だちができないという話をよくうかがいます。

「長生き」が意味するものは、人によってさまざま。「不安」ではなく「楽しみ」にしていくことがカギかもしれませんね。

夫婦再生は、仲が良かったあの頃のふたりに戻ることではないようです。