新年のお慶びを申し上げます。
わたくし帆南尚美がご提供するワークショップや
カウンセリング、心理学講座などを通して、
本年がみなさまにとって、より充実した、
笑顔の絶えない一年となりますよう、
心を込めて努めてまいります。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
帆南尚美
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は年末から夫が風邪で寝込み、休日救急外来に連れていったりしまして、
そうでなくとも年末感の薄かった2025年は、あっという間に過ぎていきました。
私だけでなく、みなさんも色んなことのあった2025年だったはずです。お疲れさまでした^ ^
そして、新年です!
2026年です!
今年はどんな年にしたいでしょうか。
すでに目標や夢が頭に浮かんでいる人もいらっしゃると思います。
これからゆっくり考えようという人もいらっしゃるはず。
これからの一年を考えるうえで、もしや役にたつかもしれない「物事の意味づけ」について、今日はお伝えしたいと思います。
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何かが起きたとき、私たちは「良いことが起きた」あるいは「良くないことが起きた」と思うことがありますよね。
それは、この出来事が起きると「嬉しい」「楽しい」、あの出来事が起きると「悲しい」「がっかりだ」などというように、出来事と感情がセットになっていると思いがちなのです。
しかし実は、その出来事をどう意味づけするかによって、同じ出来事が「良いこと」になったり「良くないこと」になったりするのですね。
たとえば、「新年早々、石につまずいて転んだ」とします。(私は石がなくてもよく転ぶので、こんな例で失礼します汗)

年始につまずくなんて、きっと今年は良くないことが続くんじゃないか
と思って、暗くなることもできますが、
怪我もせずに済んだんだからラッキー!
と明るい気分になることもできるでしょう。
「新年早々石につまずく」ということを、どう意味づけし、どう捉えるかによって、まったく異なる感情を感じられるのですね。
心理学ではABC理論とよばれていて、私たちはA(出来事・Activating Event)によってC(感情・Consequesnce)が決まると思いやすいのですが、実はB(信念や解釈・Belief)こそが感情を決めているという考え方なのです。
これは、石につまずくというようなものだけでなく、どんなことでも同じです。あなたが昨日や今日、「こんなことが起きて、まったく嫌だ・・・」と思っていることも同様なのです。
私たちは、他人や過去、出来事などを変えることはできませんが、それらをどう捉えるのか、どう意味づけるのかは100パーセント私たちの自由です。
つまり、何が起きても自分にとっては良いこと・意味のあること・価値のあることだと思えるならば、未来は不安ではなくなるかもしれません。
そんなふうに、物事を「良いこと」だと捉えられるようになるための方法なのですが、
自分にとって良くないと思うことが起きたときに、
「この出来事が自分にとって価値のあることだとしたら、どういうことなんだろう」と、自分に問うてみることをおすすめしますよ。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると意外とカンタン。ぜひ癖になるくらい練習してみてくださいね。
そして、どんな出来事でも自分にとって価値があるんだと感じられることで手に入る自信を、ぜひあなたにも味わってほしいと思います。
将来への不安がなく幸せになる一歩は、そんなところから始まるのかもしれません。
ご参考になりましたら幸いです。
※帆南の新年のカウンセリングは、1月6日(火)から始めさせていただきます。ご予約お待ちしております。
それではまた!


