もっと愛して、と思うとき

カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。

付き合い始めた頃はあんなに愛情表現をしてくれていたのに、最近はさっぱり。
相手の気持ちが離れてきたんじゃないかと思うこと、ありますか?
他にいい人ができたんじゃないかと疑ってみたり、こんな自分だから愛されないのだと思ったり、付き合いも長くなれば仕方がないのかもと思ったり。

私たちは、自分がもう愛されていないと感じると、なんとかしてその嫌な感情を排除したくて、相手を責めてしまったり、あるいは別れを切り出される前に自分から離れていこうとしたり、もうどうにもならないと諦めてしまったりします。

これはパートナーシップに限った話ではないんです。
お友達でも、ご近所さんでも、会社の同僚でも、上司でも。

どうも相手は私を好きではないようだ、と思ったとしたら、それは私たちから相手を愛することできっと関係が良くなるよ、という合図のようなものだと私は思います。

パートナーに、自分から愛情表現していますか?

お友達に、最近思いやりの言葉をかけていますか?
相手から貰えていないのだから、あげない、と思うこともあるかもしれません。
私もよく、そう思います。

でも、人から貰えるのを待っていたら、いつ貰えるか分からないから苦しいだけなんだな、と最近思うようになりました。

待っていないで、自分から愛を与えると、意外なほど気持ちが楽になります。
目的は、相手から愛されるためではなく、
自分が楽に気分良く過ごすため。

自分から愛すると、自分の心が満たされます。

愛してよ!と叫び続けるより、愛してる!と言ったほうが、ご機嫌さんになれると私は思います。
愛が足りないと思ったら、一度試してみて欲しいなと思います。
「自分から、もう一度愛してみる。」
つきみの並木3

面談カウンセリング

ご予約は、カウンセリング予約センター(06-6190-5131)までお電話ください。
「帆南(ほなみ)の面談を受けたい」と言っていただくと話がスムーズです。

・提供しているカウンセリングは、こちら。

・最新の面談カウンセリングスケジュールは、こちら。

・帆南尚美のプロフィールは、こちら。

カウンセリング予約センター
TEL: 06-6190-5131
営業時間:12:00~20:30
月曜定休(祝日は翌日代休)、他
休業日詳細はこちら

この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

目次