アラフォーからの「自分らしさ」

カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越しくださり、どうもありがとうございます。
 
アラフォーという言葉もよく使われるようになりましたね。
アラフォーといえば、大人の男性、大人の女性という印象を私は受けます。
 
でも大人ってなんだろうかとも思います。
年齢ではなく、職場や家族やそれ以外の人たちとうまく事を運んでいかれるよう、心を配り、ときにご自分を差し置いて毎日を過ごすことを、大人と言うこともあるかもしれません。
 
大人なんだし、ここは我慢するか、とか、
そんなの大人なんだから、やってあたりまえ、とか、
もういい大人だし、やめておこう、とか。
 
頑張り屋さんは、もちろん応援します。
 
一方で、大人であることが「荷が重い」と感じたとしたら、もしかしたらご自分らしさ、ご自身の魅力をあまり大切にできる環境ではなかったのかもしれませんね。
 
「自分らしく」なんて考えている余裕もない、そんなときもありますよね。私もずっとそんな感じでした。
 
でも忙しい毎日の中で、ほんの一瞬でも「私らしいって何かな」と思いを巡らすことがあると、ご自身の魅力に興味が湧き、「自分らしくいる」ための一歩を踏み出したことになると、私は思います。
 
自分らしいとは、自分の魅力や才能を受け取って、のびのびとなれることかなと思っています。
生活の中で少しでも自分らしいと思える時間が増えて、皆さまが大人であることと、心軽やかであること、どちらも楽しめますように、応援しています。
朝の公園2
 
 
 

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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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