大好きな友だちと、久しぶりのランチ。 おしゃべりして、笑って、楽しい時間を過ごしたはずなのに。
帰り際に、「じゃあ、またね!」と手を振って背中を向けた瞬間。 「はぁぁぁ、疲れた。。。」 と、深いため息をついてしまうことはありませんか?
「あんなに楽しみだったのに、私ってやっぱり人付き合いが苦手なのかな」 「一人でいるほうが楽だなんて、冷たい人間なのかな」 そう自分を責めて、だんだんと人を遠ざけてしまう……。
もしあなたが今、そんな「お付き合い疲れ」を感じているなら、少しだけ私の話を聞いてください。
昔の私は「みんな疲れないの?」と本気で疑っていました
実は私、ずっと不思議で仕方がなかったんです。 「みんな楽しそうにしゃべっているけれど、本当は私と同じように、帰りの電車でグッタリしてるんじゃないの?」って。
でも、心理学を学んでわかったんです。 この世界には、「人と会っても、疲れない人」がいる。 そして、「人づき合いは、心からの楽しみに変えられる」ということを。
かつて、あれだけ人と会うのがストレスだった私が、今では「あぁ、楽しかった!」と軽やかな気持ちで帰れるようになったのには、ある理由がありました。
テーブルの下で「エアロバイク」を漕いでいませんか?
なぜ、大好きな友だちと会うだけで、そんなに疲れてしまうのでしょうか。 それは、あなたが会話の裏側で、「本来の目的(=楽しむこと)ではないこと」に、全エネルギーを注いでしまっているからではないでしょうか。
例えば、こんなことをしていませんか?
- 話を盛り上げなきゃ、と必死に話題を探す
- 「嫌われない言葉」を、脳内で何度も検閲してから口にする
- 相手の表情を逐一チェックして、不機嫌にさせていないかビクビクする
- 相手のキラキラした部分を見て、自分のダメさにガッカリする
- そんな自分を隠したくて、つい話を盛ったり、マウントをとったりしてしまう
- そして、そんな自分を「なんて情けないんだろう」と責める
・・・これ、実は全部、昔の私がやっていたことです(笑)。
上半身では優雅に微笑んでお茶を飲んでいるけれど、テーブルの下では必死に「エアロバイク」を全力疾走で漕いでいるみたいで。 そんな状態、疲れないほうが無理なんです。
その疲れは、あなたの「愛」の裏返し
なぜそこまで頑張ってしまうのでしょうか。 その根っこには、「そのままの自分では価値がない。頑張らないと喜んでもらえない」という切ない思い込みがあるのかもしれません。
でも、見方を変えてみれば、それだけあなたは「相手を喜ばせたい」と願っているということだと私は思うのです。 その疲れは、あなたの「愛情のかたまり」が、不器用な形で表れてしまった結果なんじゃないでしょうか。 そう思うと、なんだか自分を「けなげだな」と思えてきませんか?
「そのままの私」で、愛し、愛される幸せへ
「相手を喜ばせなきゃ」という重い鎧を脱いで、「一緒にいる時間を、ただ味わう」ことに専念できるようになると、世界はガラリと変わります。
帰り道、空を見上げて「あぁ、面白かった!」と心から笑える。 そんな軽やかな毎日を、あなたにも体験してほしいなと思うのです。
「一人で頑張る人づき合い」を卒業して、もっと楽に、もっと愛される自分になりたいと感じたら、ぜひ私に会いに来てくださいね。 あなたのテーブルの下のエアロバイクを止めて、一緒にゆっくりひと休みしましょう。


