「今日も一日お疲れ様でした」のひとこと

カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
私は毎日電車で通勤しています。
同じ路線にいつも乗っていると、電車の中で流れる車掌さんのアナウンスは、たいていいつもお決まりですよね。
なので、いつも何気無く聞き流しているのですが、先日あれ?っと思うことがありました。
「次は○○駅です。お忘れ物のないようお気をつけください」といういつも通りの言葉に添えて、
「今日も一日お疲れ様でした。お気をつけてお帰り下さい」と言われたのです。
その言葉はその路線では聞いたことがなかったのですが、
聞いた途端に、心がポッとあたたかくなったような気がしました。
顔も見えない車掌さんですが、そんなちょっとした心遣いで、人の心に影響を及ぼすんだなぁと、しみじみ。
仕事で疲れた身には、染みるように感じました。
常々私は、挨拶は人の心を和ませる魔法の言葉のようだと思っているのですが、このときほどそれを強く思ったことはありません。
知らない人(=車掌さん)から、それも不特定多数に対して言われてもそうなのですから、顔だけ知っている人とか、職場は同じだけれど知人ではない人など、
ま、挨拶はいいか、なんて億劫がってすれ違ったりしてしまいますが、
これからもっと積極的にこれを言っていこうと思いました。
「お疲れ様でした!」
そしてそんなことに気づかせてくれた車掌さん、ありがとう。
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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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