帰り際にいつも傷つけるようなことを言ってしまう(パートナー編)

カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
パートナーと一緒に住んでいないとき、久しぶりのデートとか旅行をして、楽しかった、帰りたくない、と思っても、もういい時間。
帰り際には二人で残ったわずかな時間を丁寧に過ごしたいと思っているのに、なぜかいつも相手にひどいことを言ってしまい、喧嘩になるか、気まずくなって帰るパターン。
こんなんだから、一緒に住もうとか、結婚話とかが彼の方から出てこないのかな、なんて思うとき。
あなたは、彼ともっと一緒にいたいよ、ということを伝えていますか?
もちろん言ったところで、直ぐに何かが変わるわけでもないけれど、
帰り際に寂しくなったり、もっと本当は一緒にいたいことを一生懸命分かってもらいたくて、あなたはスネたり、彼を困らせるようなことを言ったりしているのかもしれません。
だったらストレートに伝えてみましょうよ。
好きなんだから。
デートの終わりにスネてみて、こいつオレと離れたくないんだな、かわいいな、なんて思ってくれる人、なかなかいませんよ。
ストレートに、ストレートに。
そうやって伝えていくことが、相手にあなたの気持ちを分かってもらうことになります。気持ちが通じると自分の気持ちも落ち着きます。
そうすると、また次もストレートに伝えてみようかなと、という気になると思うんですね。
そしてストレートに伝えることは、自分のことも、相手のことも大切にしていることなんだと、私は思っています。
オトナのパートナーシップは、ストレートに伝える、がおすすめです。
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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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