カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
パートナーと一緒に住んでいないとき、久しぶりのデートとか旅行をして、楽しかった、帰りたくない、と思っても、もういい時間。
帰り際には二人で残ったわずかな時間を丁寧に過ごしたいと思っているのに、なぜかいつも相手にひどいことを言ってしまい、喧嘩になるか、気まずくなって帰るパターン。
こんなんだから、一緒に住もうとか、結婚話とかが彼の方から出てこないのかな、なんて思うとき。
あなたは、彼ともっと一緒にいたいよ、ということを伝えていますか?
もちろん言ったところで、直ぐに何かが変わるわけでもないけれど、
帰り際に寂しくなったり、もっと本当は一緒にいたいことを一生懸命分かってもらいたくて、あなたはスネたり、彼を困らせるようなことを言ったりしているのかもしれません。
だったらストレートに伝えてみましょうよ。
好きなんだから。
デートの終わりにスネてみて、こいつオレと離れたくないんだな、かわいいな、なんて思ってくれる人、なかなかいませんよ。
ストレートに、ストレートに。
そうやって伝えていくことが、相手にあなたの気持ちを分かってもらうことになります。気持ちが通じると自分の気持ちも落ち着きます。
そうすると、また次もストレートに伝えてみようかなと、という気になると思うんですね。
そしてストレートに伝えることは、自分のことも、相手のことも大切にしていることなんだと、私は思っています。
オトナのパートナーシップは、ストレートに伝える、がおすすめです。
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