カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
彼がいたころはおしゃれをして、仕草も手の上げ下げから椅子に座る動作まで、無意識のうちに、でも自分でも分かるくらい女らしさにこだわっていたのに、
今は・・・
というとき。
女らしさは、彼のためだったことはいいとして、
これからは自分のために磨きませんか?
そもそも彼がいなくなったり、またはパートナーとあまりうまくいかなくなってくると、
女らしさなんて、どうでもよくなったりしますよね。
服のセンスがいまいちでも平気になったり、
手足の仕草がどうでもよくなったり、
頰の筋肉が緩んでいても、まぁいいかと思ったり。
でもそれって、自分なんて女として魅力なかったんだな、ということを裏付けたいのではないでしょうか。
彼と上手くいかなかったんだから、私には魅力がないんだ、と、そこに落ち着いて安心したいのかもしれません。
でも。
女らしさは、彼のためじゃなくて、自分のために発揮したほうが、よほど充実感があると私は思います。
ネイル、
マツエク、
美容院。
エステ行ったり
服を買ったり
全部自分が楽しむため。
誰のためでもなく、自分のため。
そう思えたら、彼の軸で物事を決めていたかもしれない自分を手放して、毎日が楽しくなってくるのではないでしようか。
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