ダンナさんが甘えてくると、イラっとする

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いつもはラブラブなのだけれど、疲れているときにダンナさんが甘えてくると、イラっとするときはありませんか?

私はよくあります。
こっちはそれどころじゃないんだ、と心の中で思いながら
テキトーにあしらってしまう。
疲れているときというのは、たいてい一人でがんばっていて、
どうせ誰も助けてくれないだろうから私がやらねばと思っている。
やり通すこと、頑張ること、放り投げないこと、泣き言を言わないこと。
それだけが自分の使命のような気がして、わき目もふらずに走っている。
でもそうじゃないんですよね。
誰も助けてくれないなんて、本当にそうなのか?
泣き言を言わないことが、自分の価値みたいに思っているけど、それは正しいのか?
一番甘えていいはずの人を、甘えられる相手として頼っていなかったのは私。
ごめん、いまね、なんかいっぱいいっぱいで、しんどいよ。
そんな一言が言えるようになって、だいぶ楽になった。
そうなんだね。
それしか言ってくれないけど(笑)
カチカチに固まっていた心がゆるむ瞬間。
ダンナさんには甘えていい。
それができるようになると、ダンナさんに甘えられても、ホイホイやさしくなれるみたい。
甘えられてイラっとするときは、甘えていない証拠。
ひとりで頑張らなくていいよ、という合図ですよ。みなさん。

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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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