カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
キャリアもそこそこ手に入ったとか、目の前にはパートナーがいるとか、欲しかったものがある程度手に入ったような気もするけれど、
何か足りないような、今後どこへ進んでいけばいいか分からないようなことがあるかもしれません。
そもそも今までの人生で、目標というのは「まだ無い何か」を手に入れるということが多かったかもしれません。
それは結婚することだったり、出世を手に入れることだったり、家を買うことだったり。
でもそういうものを手に入れてしまったとしたら、次の目標がなかなか見つからないのも当たり前かもしれません。
大抵のものは目の前にあるのですから。
そんなとき、新たな人生の目標を見つけるために、新しく趣味を始めてみたりするのもいいのですが、
そういうものが見つからないときもありますよね。
そんな時にはどうすればいいのでしょうか。
目標が見つからないとき、「今は」見つかってないけれど、必ず来るぞ、と思っておくのが、いいのではないかと私は思っています。
必ず来る、そして、それが目の前に来たら、逃さないよ、と思っておくのです。ハンターのようですけど^ ^
目の前に来るものは、一つではないはずなんです。
これを目標にしてもいいし、あれを目標にしてもいい。
両方とも目標にしてもいいし、どんな順番にしてもいい。
だけど、それをすることで、自分はご機嫌さんでいるかな、ということに興味を持つことが大切だと私は思います。
人生の目標はひとつだけじゃなく、色々あっていいし、途中で変わってもいい。
そんな風に捉えると、目標を定めることが重大で重苦しいことではなく、楽しい選択の連続になっていくのではないかな、と私は思います。
人生の目標を探しているとき
