いつも恋愛にほとんど興味がないけれど、 たまに誰かに気に入られることがあって、「好きです」 と言われた途端、その人のことしか目に入らなくなりゾッコンになってしまう、なんてことがありませんか?
好きでもない人でも、好きと言われると好きになる理由
恋愛には興味がないんです、とおっしゃる方の中には、 本当に興味が一切ないですという方もいらっしゃいますが、 中には実は恋愛したいという気持ちはあるけれど、 なぜかあきらめているという方がいらっしゃいます。
私じゃ無理じゃない?
この歳じゃ無理じゃない?
バツイチ(ニ、サン、シ etc..)じゃ無理じゃない?
などなど、誰もそんなことは言っていないのだけれど、 そう信じてしまっているとしたら、 誰か相手を探そうという気にならないかもしれませんし、 誰かが自分を好きになってくれるなんてないよね、 と思っていることもあるでしょう。
そんなときに「あなたのことが好きです」的なことを言われたら、
なんですって?
青天の霹靂!
ワオ!
・・・なんて思って、 それまでしっかりと閉じてしまっていたあなたの心が
パッカーン!と開く、ということがあるでしょう。
ゲレンデの恋や旅先の恋など、 もしも同じ部署の同僚だったとしたら全く好きにならないような、 いわばたいした相手でなくても(失礼!)、日常とは違うシーンでは心がオープンになっていると言えるので、 出会う相手のことがものすごく素敵に見えることがありますよね。
同様に、 自分のことを好きになってくれる人なんていないだろうと思ってい たのに、好きだと言ってくれる人がいたなんて、貴重! すてきすてき!!!など心躍るシチュエーションは、 心がオープンになりやすく、 好きと言ってくれた相手がとっても素敵に見えて大好きになること が考えられるのではないでしょうか。
好きと言われると好きになる人の特徴
好きと言われると好きになる人というのは、 私のことなんて誰も好きになってくれないでしょ、 など自分への評価が低いと言えるかもしれません。
本来はたくさん良いところや素敵なところを持っていたとしても、 それをまったく信じようとしないで、「私なんて・・・」 と思いやすいのではないでしょうか。
そのため恋愛に限らず、人との間に距離を感じやすかったり、 ひとりぼっち感を抱えていることもあるでしょう。
変に他人とベタベタしないので、 礼儀などをわきまえた大人の対応のできる人と言えるのかもしれま せん。
自分を律することが得意で、 贅沢をせずにつつましい一面があるかもしれませんが、自分のやりたいことが分からないと感じていることもあるでしょう 。
また、好きと言われて好きになったけれど、 しばらくしたら夢が冷めたかのように「この人はちがう・・・」 と感じることも、たびたびあるかもしれませんね。
好きと言われると好きになる~自分から好きになりたい人へ(対策)
好きと言われると好きになる人は、自分から好きになりそうな人( 好みの人)が目の前にいたとしても、はなからあきらめてしまい、 近づかないでおこうと思うかもしれません。「好き」とか「 いいなぁ」 と感じる前に視界からシャットアウトしてしまうクセがあったりす るのです。
そのような「あきらめること」を日課としているとしたら、 それに気づいて手放すことがおすすめです。
つまり、「欲しいものを手に入れられるあなた」 になっていただきたいのです。
普段から欲しいものは手に入れる
もしあなたが、今日は少し濃厚なアイスクリームが食べたい、 と思ったとして、 コンビニのアイスクリームコーナーに行ったのだけれど、
ハーゲンダッツは贅沢だから、やっぱりガリガリ君でいいや( ガリガリ君も私は大好きですが)と思ったとしたら、 チャンスです。
あ、欲しいものをあきらめようとしていた、 と気づくことが第一歩です。
もちろんお財布との相談は欠かせませんが、 自動的にあきらめるのではなくて、 ハーゲンダッツはお給料日にしようとか、 ちょっと足をのばしてハーゲンダッツが安く買えそうなスーパーに 行ってみる、など、欲しいものを手に入れる方法を考えてみるのもいいかもしれません 。
物だけでない、自分のニーズに気づく
人には誰でもニーズ(欲求)がありますが、 好きと言われると好きになる人の中には、 周囲への気配りが勝ってしまい、 ニーズをいつも我慢していることがあるかもしれません。
たまには早く帰りたいと思う日があれば、 人に迷惑がかからないのであれば、 みんなが残業しているから残業するのではなくて、 帰りたいという気持ちに従って「お先に失礼します」 と言ってみることも大切です。
行きたかったけど行かずに放置していたカフェや、 見てみたいと思っていた景色を見に行くなど、自分のニーズを満たしてあげることをぜひやってみてくださいね。
好みのタイプがいたら、ロックオン
「欲しいものを手に入れられるあなた」になるにつれて、 これまであえて無視していたかもしれない好みのタイプの男性が、 ふと目につくかもしれません。
そんなときは、ぜひロックオンをしてみてくださいね。
自分から好きになるドキドキは、そこから始まるのではないでしょうか。よろしければ、こちら↓↓↓もご覧ください。