私たち付き合ってるのかな?と聞きたくなるとき

カウンセリングサービスの帆南尚美です。
ブログにお越し下さり、どうもありがとうございます。
何度かデートをした、キスした、ホテル行った、でもなんだか彼の気持ちがわからず、「ねえ、私たち、付き合ってるのかな?」と彼に聞いてしまうとき、
「当たり前じゃないか、付き合ってるよ」と言われれば、おめでとう、なのですが、
しかし、彼の煮え切らない言葉が待っていることが往々にしてあります。
そして、「え?付き合ってないなら、何なの?わたしたち。」という、何処にぶつけて良いのかわからない不安と怒り。
そのようなとき、そもそも彼との間に好きだとか、付き合おうだとか、そういう会話をせずにそこまで来たということが多く、
彼は付き合っているか等を明確にしたくない人なのかもしれません。
それには理由があるのでしょうが、「僕は付き合うとか付き合わないとかをはっきりしたくないんだ、その理由はね、」と教えてくれる人はあまりいません。
なぜなら、彼自身も、その理由を明確に説明できない場合もあるし、説明したくない場合もあるからです。
ということは、「付き合ってるの?」イコール「付き合ってるって言って」と思っているあなたとは、食い違いがあるわけで、
それについての彼との溝は残念ながらなかなか埋まらないかもしれません。
しかし付き合っているかを明確にすればいいってものでもなく、ウヤムヤのまま結婚することもあるし、付き合ってると明言されたわりにすぐにお別れすることもあります。
そんなわけで、あなたが「付き合ってるのかな?」と思うときには、彼がどうあれ、あなたに選択肢があると私は思います。
なんだか曖昧な彼だけど、愛するわ、とするか、
はっきりしない彼はさっさとやめて、次へ行くか。
もちろん、どちらの場合も私は応援しますが、いつでも「自分を大事にしているかな?」と確認しつつ、選択をして欲しいと私は思っています。
誰のためでもなく、自分のために選択してくださいね。
恋愛は受け身にならず、積極的に♡
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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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