全3回:②夫婦関係編〜「私が正しい」を手放したら、世界が優しく変わった話

こんにちは。帆南尚美です。

今日は人間ドックを受けてきました。
朝食抜きで検査したのですけど、「食べてはいけない」と言われると、無性に食べたくなるんですよね。
ドックが始まる前から「終わったら何たべよう…。」ばかり考えていました。笑
「禁止は欲求をつくる」と言いますけど、人間ドックで一番苦手なのが、この「朝食禁止令」なんですよね(>_<)

さて、4/5(日)に東京で開催する心理学ワークショップ、テーマが『「正しい私」よりも「愛される私」へ。』なのですが、

私自身の体験から、「私が正しい」を手放したら、世界が優しく変わった話を、3回にわたってお届けしています。

第2回は、夫婦関係編です。

離婚まで考えた私が、「家事分担」より大切だと気づいたこと、の話です。

家事分担のイライラは、ただの「分担問題」?

「なんで私ばっかり!」「少しくらい手伝ってよ!」

共働きの家庭で、家事を全くやらないパートナーにイライラが爆発しそうになる……。そんな経験はありませんか?

「家事は分担すべき」という正論をぶつけても、相手は「わかった」と言うだけで動かない。なめてるの?ひどすぎる!……最後には「もう離婚しかない!」とまで追い詰められてしまうこともあります。

イライラの正体

私がまだ会社員でハードワークをしていた頃、同じく忙しいはずの夫が全く家事をしないことに、毎日猛烈に腹を立てていました。

「家事は分担すべし」という正しさを武器に夫を問い詰めては、変わらない現実に絶望する日々。

でも、心理学を学んでから気づいたんです。私がこんなに腹を立てていたのは、家事が大変だからだけではなく、「家事をやってくれない=私は大切にされていない、愛されていない」と感じていたからだったのです。

怒りとは「感情の蓋」と呼ばれていて、その下には「分かってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」などの「悲しみ」「寂しさ」、「不安」などのネガティブな感情があるといわれています。

イライラしてしまうとき、「自分はいったいどんな感情を感じているから怒っているのか」を理解してあげられると、対処がしやすくなるようです。

心の気づき:愛の確認方法を変える

夫は、ただ家事が苦手で、仕事が忙しすぎて余裕がなかっただけ。それなのに私は「家事を分担すること」を「私への愛の証明」にしようとして、勝手に苦しんでいたんですね。

「家事をやってくれない夫」を正そうとするのをやめて、「別の方法で愛を受け取ろう」と決め直したとき、夫婦の間のトゲトゲした空気は、驚くほど穏やかなものに変わっていきました。

それにより私が分かったこと。それは、こともあろうに「私は愛されていた!」ということでした。

夫は夫のやり方で私への愛を表現してくれていたのですが、「愛しているなら、こうするはず。」という「私の正しさ」を盾にして、夫の愛を「愛ではない」と、私は見向きもしていなかったのです。

当時の私は、本当に夫に対してひどい態度ばかりとっていまして、思い出すと恥ずかしいやら、申し訳ないやら。でも、夫の愛をありがたく受け取ろうと決めてからは、夫にやさしくなれました。なぜなら、それまで想像もしていなかったほど、夫はたびたび「夫のやり方」で、私に愛を向けてくれていたのですから。家事は一切やらないけれど、休みの日はいろんなデートに誘ってくれていたのも、そのひとつです。

ふたりはより親密に、仲良しになっていきました。

ワークショップへのお誘い

パートナーシップの苦しさは、自分の内側にある「こうあるべき」という強い思い込みが、自分自身を縛っていることから生まれることが多いものです。

4月5日のワークショップでは、そんな自分を苦しめる「正しさ」から抜け出すコツを、みんなで楽しく実習しながら体感していきます。

「愛されてない」という悲しみの色メガネを外して、「愛される私」としての視点を取り戻すヒントを、一緒に見つけていきましょう。

▼ ワークショップの詳細・お申込みはこちら
https://honaminaomi.jp/archives/3627

ワークショップ概要
テーマ

「正しい私」よりも「愛される私」へ。 〜自分を縛るマイルールを手放して、心を通わせる生き方へ〜
日時: 2026年4月5日(日) 14:30〜16:30
     16:30ピッタリに終わらない場合があります。時間に余裕をもってご参加くださいね。
場所: NATULUCK市ヶ谷外堀通り店 大会議室(東京)
     会場への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。
     住所:東京都新宿区市谷田町2-19-1 NBC市谷田町ビル3F
受講料: 4,400円(税込)
持ち物: 筆記用具

この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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