友だちに、つい自慢しちゃう自分が嫌い

あなたは、悪気はないんだけど、友だちについ自慢をしてしまうことはありませんか?

相手の様子を見て、後から「しまった」と後悔したり、

もしかしたら「自慢が多い」と指摘されたこともあるかも。

職場や、さほど仲が良いわけではない人には、自慢することはないかもしれません。でも大切で親密になりたい人ほど、自慢話をしてしまう。

無意識に自慢してしまうなんて、傲慢な自分を嫌いになりそうと思うこともあるかもしれません。

今日は、親しい人に自慢してしまう理由を見ていきましょう。

自慢をしたくなる理由は、いくつかあると思うんですね。

一般的には「自分を見て見て!」という自己顕示欲とか、相手と比較競争して「勝ってる」と思われたい承認欲求とか。

でも私は、自慢の中には、もしかしたら、もっと仲良くなりたいときの、心のクセがあるんじゃないかと思うんですね。

たとえば、子どもが初めてスプーンを使えたとき、「すごいね」「できたね」と周りの大人が喜んでくれることがありますよね。

そんな体験から、「自分の嬉しいことや成長を伝えると、みんなも喜んでくれる」と学ぶことがあります。

すると大人になってからも、自分の良い出来事を話すことが、人を喜ばせることだと感じている場合があるのです。

つまり、仲の良い人にほど自慢をしてしまうあなたは、性格が悪いのではなく、ただ人ともっと近づきたかっただけなのかもしれません。

だからまずは、「また自慢しちゃった」と自分を責めなくても大丈夫。

本当は私はこの人とどうつながりたいんだろう。

そんなふうに、自分の気持ちを少しだけ見つめてみると、新しい関わり方が見えてくるかもしれませんね。

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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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