相手に合わせすぎて疲れてしまう

あなたは、相手の話に合わせすぎて、疲れてしまうことがありませんか?

気がつくと、いつの間にか相手の話に合わせてしまっていて、
ぜんぜんそう思ってもないのに、「そうだよねー!」と言ってみたり。

相手に合わせても、合わせなくても、
何も問題ないくらい大好きな友だちだったとしても、

自分が勝手に合わせていて、
勝手に疲れてる。

相手に合わせていると、きっと嫌われない。
相手がいい気分になって、機嫌よくいてくれるはず。

結局いい人になりたいだけなのかもと、自分につっこみを入れる。

でも、相手に合わせすぎてしまう人って、
実はいい人になりたいというよりも、
自分から話題を提供したり、自分の意見を言うことで、
「人を楽しませてあげられるか自信がないだけ」なんじゃないかと思うんです。

こんなことを言ったらどう思われるだろう。
私の話なんか、みんなにとって面白くないんじゃないかな。

楽しんでほしいという思いが強い分、その場の舵取りを、
お話し上手な人におまかせしちゃおうと、そんな気持ち、ありませんか?

もしそうだとしたら、あなたが疲れてしまうのは当然なのかもしれません。

だって、会話を楽しむことよりも、「嫌われないこと」や
「がっかりさせないこと」の方に意識が向いているのですから。

本当は、自分の話が面白いかどうかなんて分からないんですよね。

でも、「つまらないと思われたらどうしよう」という不安があると、つい安全な方を選んでしまう。

だから相手に合わせることが増えてしまうのです。

もし思い当たることがあるなら、

「私はいい人になりたいのかな?」
ではなく、

「私は自分のことを、あまり信頼できていないのかな?」
と考えてみてもいいのかもしれません。

相手に合わせて、舵を取らせてしまうあなたは、自分勝手なのではありません。
むしろ、人を大切にしたい気持ちが強い人なのだと思います。

だからこそ、ときには自分の感じていることや思っていることにも、少し耳を傾けてあげたいですね。

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この記事を書いた人

帆南尚美のアバター 帆南尚美 心理カウンセラー

職場の人間関係、夫婦・家族の問題を主に扱う。「解決したい問題がある時に、悪いところを探して正そうとするのではなく、自分の魅力や才能を受け取れば物事を全く別の見方で捉えることができ、自分の枠から自由になり、のびのびと楽に毎日を送れるようになる」というスタンスでカウンセリングを行っている。

<得意分野>
・30〜50代の恋愛
・パートナーシップ
・夫婦関係
・今の仕事を気分よくやりたい
・職場の苦手な人を減らしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
・自分の良さを表現できるようになりたい
・いつも前向きな人生にしたい         など

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