あなたは、相手の話に合わせすぎて、疲れてしまうことがありませんか?
気がつくと、いつの間にか相手の話に合わせてしまっていて、
ぜんぜんそう思ってもないのに、「そうだよねー!」と言ってみたり。
相手に合わせても、合わせなくても、
何も問題ないくらい大好きな友だちだったとしても、
自分が勝手に合わせていて、
勝手に疲れてる。
相手に合わせていると、きっと嫌われない。
相手がいい気分になって、機嫌よくいてくれるはず。
結局いい人になりたいだけなのかもと、自分につっこみを入れる。
でも、相手に合わせすぎてしまう人って、
実はいい人になりたいというよりも、
自分から話題を提供したり、自分の意見を言うことで、
「人を楽しませてあげられるか自信がないだけ」なんじゃないかと思うんです。
こんなことを言ったらどう思われるだろう。
私の話なんか、みんなにとって面白くないんじゃないかな。
楽しんでほしいという思いが強い分、その場の舵取りを、
お話し上手な人におまかせしちゃおうと、そんな気持ち、ありませんか?
もしそうだとしたら、あなたが疲れてしまうのは当然なのかもしれません。
だって、会話を楽しむことよりも、「嫌われないこと」や
「がっかりさせないこと」の方に意識が向いているのですから。
本当は、自分の話が面白いかどうかなんて分からないんですよね。
でも、「つまらないと思われたらどうしよう」という不安があると、つい安全な方を選んでしまう。
だから相手に合わせることが増えてしまうのです。
もし思い当たることがあるなら、
「私はいい人になりたいのかな?」
ではなく、
「私は自分のことを、あまり信頼できていないのかな?」
と考えてみてもいいのかもしれません。
相手に合わせて、舵を取らせてしまうあなたは、自分勝手なのではありません。
むしろ、人を大切にしたい気持ちが強い人なのだと思います。
だからこそ、ときには自分の感じていることや思っていることにも、少し耳を傾けてあげたいですね。


