あなたは、何かを聞かれたときに、
「わかりません」と言えずに、
言葉に詰まってしまうことがありませんか?
自分の仕事なのに、わからないと言ったら恥ずかしい。
不勉強がバレてしまう。
「わかりません」と言えず、
そんな自分を嘘つきで卑怯だと感じ、
一層恥ずかしいと感じるかもしれません。
私たちが「わかりません」と正直に言えないとき、心の中ではこんな想像をしているかもしれません。
それは、
「そんなことも知らないのか」と
怒られる、叱られる、馬鹿にされる。
かつてあったんじゃないでしょうか。
テストで満点を取れなかったとき。
授業参観で間違えて発言したとき。
わからなくても仕方ないねと
言ってもらえなかった。
なぜわからないのかと問い詰められた。
子どもの頃は、「できること」が褒められ、「できないこと」が残念そうに扱われる経験をすると、
「わからない私は価値がない」
と感じやすくなります。
わからないことは、すなわち大切な人に愛してもらえないこと。
それは、誰も味方がいなくて、ひとりぼっちになったような、怖い経験だったはず。
怖くて印象的な経験は、心の中に留まって
「わからない」こととともに、怖かった思いが蘇ったりしますよね。
だから、「わからない」と言えないのは、卑怯なんかじゃないんです。
それは、何かがわからないあなたでも大丈夫だという、安心感が足りていないだけ。
だから「わからない」と言えない自分を見下すのはやめて、
怖い怖いと感じながらも、よくここまでやってきたよなと、自分を称えてあげてほしいのです。
そうやって自分に安心を届けられるようになると、
「わからない」と言うことは、恥ずかしいことではなく、
誰かと一緒に考えるための言葉であり、誰かとつながる第一歩へと、少しずつ変わっていきます。
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もし、この記事を読んで、「私のことかも」と感じたら。
その悩みを、ひとりで抱え続けなくても大丈夫です。
カウンセリングで、一緒にあなたらしい答えを見つけていきませんか。

